ワンチームの意味を説く  トンプソン「意味ある言葉、改めて思う」

西日本スポーツ 大窪 正一

 ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会で日本代表の8強入りに貢献したトゥポウ(コカ・コーラ)とトンプソン(近鉄)のトークショーが21日、福岡市のレベルファイブスタジアムで、両チームのトップチャレンジリーグ(TCL)の公式戦後に行われた。

 試合の観衆は福岡開催のTCLでは異例の4639人。状態が万全でないトゥポウはメンバー外だったが、先発したトンプソンは後半34分にベンチに退くまでW杯同様に体を張り、盛況のスタンドを沸かせた。試合はホームのコカ・コーラが26-43で敗れた。

 疲れも見せずにトークショーに参加したトンプソンについて、トゥポウは「ニックネームが『レジェンド』と呼ばれるぐらいレジェンド。(2人でのトークショーは)すごくうれしく、光栄です」と打ち明けた。トンプソンはW杯で代表チームが掲げた「ワンチーム」について「ワンチームは大きなすごい意味のある言葉。改めて思う。違うバックグラウンドを持つみんなが違いを持ちながら、同じ方向を向く」と説いた。

 W杯でのファンの応援に、何度も感謝の言葉を口にした2人。トゥポウは「みんなのサポートがないと強くなれない」と継続的な応援を呼びかけた。トンプソンは来年1月12日に開幕するトップリーグの注目チームに宗像サニックスを挙げ、ファンが観戦に訪れることを期待した。

 この日は同スタジアムで九州電力と清水建設のTCL公式戦もあり、九州電力が23-20で勝利した。(大窪正一)

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