熊本県予選で15連覇逃した男子の九州学院、「今年は弱い」から4位

西日本スポーツ

 ◆全国高校駅伝男子(22日・京都市たけびしスタジアム京都発着=7区間42・195キロ)

 九州学院が2年連続で4位入賞を果たし「九州の盟主」の底力を見せた。「今年は弱いと言われてきた。最後の大会で上位入賞して3年生を送り出せてうれしい」とアンカーの溝上稜斗(2年)は胸を張った。

 昨年まで14連覇した熊本県予選で開新に敗れて県代表を逃し、全九州大会に優勝して都大路切符をつかんだ。県予選で敗れたとき「おまえたちは駅伝をしていない」。禿(かむろ)雄進監督に言われ、選手は競技以外の生活面から見直した。1区で区間3位となりチームを勢いづけたエース鶴川正也(2年)は「負けて学べたことが今日の4位につながった」と話す。

 2時間2分39秒のタイムはチームの都大路での最高記録。禿監督は「昨年は上を狙って4位。今年は負けから立ち直っての4位。同じ順位でも今年の方がうれしい」と最大限に評価した。下級生が目指すのはまだ見ぬ頂点だ。「九学は優勝したことがない。来年は区間賞を取って優勝したい」と鶴川は来年を見据えた。

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