佐世保実高野球部で暴行 元監督に罰金の略式命令

西日本スポーツ

 長崎県の佐世保実高野球部の元監督が11月、部員への暴行罪で略式起訴され、佐世保簡裁から罰金10万円の略式命令を受けていたことが分かった。

 関係者によると、元監督は2月中旬、指導に訪れた同校のグラウンドで、当時2年生だった野球部員の頭を平手で数回たたいた。部員の家族が県警に被害届を提出。佐世保簡裁は11月12日に略式命令を出し、元監督は罰金を払って確定した。西日本新聞の取材に元監督は「たたいた意識はないが、相手がそう感じたなら認めざるを得ない」と話した。

 元監督は1982年から2004年まで野球部監督を務め、甲子園に春夏計4度出場。13年3月まで体育教諭として同校に勤めた。学校の調査に対し暴行を否定していたという。同校は「事実関係がはっきりしないので、コメントは控えたい」としている。 (竹中謙輔、平山成美)

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