国士舘・男子が2年ぶり、田島・女子が初優勝 福岡国際中学生柔道

西日本スポーツ

 柔道の国内外のホープたちが点取り方式の団体戦で競い合う2019サニックス旗福岡国際中学生大会が26日、福岡県宗像市のグローバルアリーナで開催された。5人制の男子は国士舘(東京)が2年ぶり4度目の優勝を果たし、3人制の女子は田島(埼玉)が初の頂点に立った。

 中国や韓国、ロシア、スロベニアなどの海外勢を含め、男子は89チーム、女子には49チームが参加。九州勢では、男子で白光(福岡県大牟田市)が唯一の8強入りを果たし、女子は敬愛(北九州市)が準優勝、夜須(福岡県筑前町)と沖学園(福岡市)が3位に入った。

■大将の畠山が最優秀選手に 国士舘

 男子は国士舘が危なげなく優勝旗をつかみ取った。大成との決勝は、2-1で迎えた大将戦で畠山が合わせ技による一本勝ち。払い巻き込みで技ありを奪い、さらに小外掛けで技ありを奪った。2年ぶり4度目の優勝を決め、最優秀選手に選ばれた畠山は「うれしい」と汗を拭った。「組み勝ってからもっと早く攻めるという課題も残った。自分たちの代が国士舘中で最強だ、と言われるチームになりたい」。緩めた口元を引き締め、さらなる成長を誓った。

■昨年準優勝の雪辱を果たす 田島

 女子は昨年準優勝だった田島が初優勝。準決勝で夜須、決勝で敬愛と九州勢を連破した。決勝は3-0の完勝。中堅戦に登場して内股で技ありを奪い、そのままけさ固めで抑え込み、合わせ技による一本勝ちで優勝を決めた森は「得意技で決めることができてよかった」と声を弾ませた。最優秀選手にも選ばれ「試合に出ていないチームメートのサポートがあって、昨年の悔しさを晴らすことができた」と仲間に感謝した。

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