「非常に心苦しい思いが…」ソフトバンク工藤監督語録2019

西日本スポーツ

 リーグVこそ逃したものの、球団史上初となる3年連続の日本一に輝いたプロ野球ソフトバンク。西日本スポーツがシーズンを通して紹介した工藤監督の喜怒哀楽があふれる語録から傑作選を紹介する。

 ▼3・2=オープン戦スタート

 「僕はみんなに言ってますので、伝わっていると思います。例外はない。走れば速いので。ちょっと絞れてましたね、もうひと絞りいきますか。うふふ」(走塁改革はデスパイネも例外ではないかと問われ)

 ▼3・29=西武との開幕戦

 「すごくベンチが一つになっているのが伝わってきた。緊張してたと思いますし、オープン戦では打たれることもありましたけど、自分を信じて投げている姿というのは見ていて心強かった」(サヨナラ勝ちで、初登板の甲斐野が初勝利)

 ▼4・4=オリックス戦

 「先発ローテのみんなが投げる間に負けなかったというのは、次のピッチャーもすごく前向きな姿勢といういうか勇気をもらえる」(開幕5連勝)

 ▼4・21=西武戦

 「初ものづくしでよかった。おめでとうございます。ああやって若い人たちが生き生きと頑張ってくれるとチームを活性化するというか乗っていける」(周東、三森がともにプロ初安打、プロ初打点)

 ▼5・5=オリックス戦

 「気持ちがこもって歌ってくれるだけで十分ですぅー!」(自身の誕生日は5戦5勝。お立ち台の周東が音程のズレた!?バースデーソングを披露)

 ▼6・23=巨人戦

 「みんなが楽しくやってるんじゃないですかね。何かすごくみんなが元気にやってくれてるのが、いい結果につながってる。情報が少ない中で、積極性も、功を奏してる部分はあるかなとは思います」(交流戦8度目のV。強さの要因を問われ)

 ▼7・5=オリックス戦

 「あれだけの投手なので、攻略するというより、逆方向にという話はしていた。しっかり真っすぐだけでなく変化球も対応してくれた」(苦手の山本から28イニングぶりに得点し8連勝)

 ▼8・22=オリックス戦

 「こっち(ベンチ)から見ていて、打った瞬間に入ったと思うくらい素晴らしい打球で見事なホームランだった」(柳田が復帰2戦目でアーチ)

 ▼9・6=ロッテ戦

 「いや、すごいっすね。立派ですし、ここ何試合か苦しんだ中で、この1週間をいろんな思いで過ごしたと思う。本当におめでとうと言いたい。(試合中)みんな誰もノーヒットノーランということは言わなかったですね。僕も絶対に口には出さないようにと」(千賀が無安打無得点を達成)

 ▼9・24=楽天戦

 「負けたのは悔しいですけど、9回の粘りは本当にみんなが何とかしようという思いを非常に出していましたし。悔しいですけど…、勝たせてあげたかった」(敗戦しシーズンV逸が決定)

 ▼10・7=CSファースト第3戦

 「選手がよく頑張った。もうこの一言に尽きます。本当に選手たちの負けられない思いが出た」(初戦で敗戦も連勝で突破)

 ▼10・13=CSファイナル第4戦

 「シーズンで頑張ってくれた人を途中で代えるのは非常に心苦しい思いがありました。自分自身でも大きな決断だったとは思うが、勝つために何が最善かというところをしっかり考えさせてもらった」(采配もはまり4連勝で突破)

 ▼10・23=日本シリーズ第4戦

 「僕の力不足があって、シーズンは優勝できなくて。本当に選手には、苦労かけたと思いますし。そういう意味で今年、もう一度日本一になって、みんなと一緒に最後は笑っていたいという強い気持ちもあって、ここまで頑張ってきました。クライマックスのファーストステージの最初に負けて、その後は10連勝。こんな素晴らしい仲間、スタッフ、コーチと野球ができて、こんな幸せ者はいないです」(3年連続日本一)

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