「マグロのように止まらない」ソフトバンク迷言集2019

西日本スポーツ

 リーグVこそ逃したものの、球団史上初となる3年連続の日本一に輝いたプロ野球ソフトバンク。主力の故障離脱者が続出し、苦しい戦いを強いられた一方、短期決戦では驚異的な強さを示し、若手の台頭がチームの未来を明るく照らした。2019年シーズン中に発した選手や首脳陣の「迷言」の数々を紹介する。

 ▼柳田=2・9春季キャンプ

 「あれ、ホールインワンでしょ?」(ロングティーの打球が、外野フェンスから約20メートル後方の外灯に直撃。プラスチック製の照明カバーが粉々になり)

 ▼甲斐野=4・25オリックス戦

 「結局、僕が抑えたことは、忘れられているんですよ」(ドラフト制導入後のプロ野球新人記録となるデビュー以来11試合連続無失点も、明石がサヨナラ本塁打で…)

 ▼川原=5・1楽天戦

 「当たった瞬間、一気に緊張が増しました…」(令和初の一戦。先発武田の危険球退場を受けての緊急登板を振り返り)

 ▼甲斐野=5・11ロッテ戦

 「森さんから『3試合(連続失点)は、ねえだろ』といじってもらって楽になれた」(4試合ぶりに無失点で)

 ▼川島=6・5

 「ヘーイ、スチュワート! 日本には“10分前行動”って言葉があるんだよ」(筑後での初練習で集合時間ギリギリに現れたスチュワートに対しジョーク)

 ▼内川=6・20ヤクルト戦

 「1日でこれだけ打つんなら、毎日打てよと思います」(3年ぶりの1試合4安打)

 ▼高橋純=6・30日本ハム戦=写真(1)

 「ついているなと思う。何か『球団初』というのを残したかったのでうれしい」(球団日本人投手では初の初勝利から2日連続勝利)

 ▼柳田=8・16ウエスタン・オリックス戦

 「打球が星に見えました」(フライを見失ってしまい落球して)

 ▼牧原=9・27

 「キャッチャーってすごいわ」(第3捕手としてCSに備えるため練習を行い)

 ▼周東=10・1

 「人見知りをする僕としては、今から緊張しています」(侍ジャパンにサプライズ選出され)

 ▼柳田=10・8

 「(イメージは)金メダルっす」(西武とのCSファイナル前に気分転換で髪色を明るくして)

 ▼王会長=10・17

 「みんなをだましてでも(東邦高・石川に)いこうと思ったのに」(ドラフト会議を終えて)

 ▼周東=11・23

 「ゲームをするよりも、走り回って遊んだ方がいい。僕も家の裏の山で走り回っていた」(野球教室で子どもたちから「速く走るためには」との問いに対して)

 ▼内川=11・28ゴールデングラブ賞授賞式

 「何か恥ずかしいです。慣れてる人たちばかりなんで、そりゃそうだよなと思う人たちの中にいることが違和感でもあるし。恥ずかしいです」(初の受賞に)

 ▼牧原=12・7

 「こいつのせいで僕が足が遅いキャラになってしまっている。足では負けても他では勝つ。こいつには絶対負けないです」(トークショーで周東に対して)

 ▼城島氏=12・20

 「頑張りまーす」(来年1月1日に新設される会長付特別アドバイザーへの就任会見での第一声)

 ▼森=12・24契約更改交渉

 「年下の人にも見せられたし、夢が広がったと思う。マグロのように止まらない。スーパーなリリーフになりたい」(球団日本出身投手最高となる年俸4億6000万円プラス出来高払いの4年契約でサインして)

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