前回8強の長崎北陽台が9T完封発進 次戦はV候補の桐蔭学園

西日本スポーツ 喜瀬 雅則

 ◆全国高校ラグビー大会1回戦 長崎北陽台53―0桐生第一(27日・大阪・花園ラグビー場)

 まずは“挑戦権”を獲得だ。前回ベスト8の長崎北陽台が、攻めては9トライ、守っても完封の圧勝で発進した。「ディフェンスで流れをつかむ。よく我慢してやれたし、ゼロ封できたのは評価できる」と品川英貴監督も満足げだ。

 キックもパスも強風のせいでボールが思わぬ方向に流れてしまう悪条件。ゲームプランは展開ラグビーだったが「途中で変えました。自分たちから前に出ていく。それが点差につながったと思います」とCTB岡崎颯馬主将(3年)は自己分析する。臨機応変の修正で快勝につなげた。

 中2日で迎える2回戦では、前回準Vで今春の全国選抜大会で3連覇を飾ったV候補筆頭の桐蔭学園(神奈川)と対戦。7月の全国7人制大会準決勝では12-36で敗れたが「1回戦を勝って、次も勝つ。その準備をやってきた」と岡崎主将は言い切る。品川監督も「ディフェンスが粘って我慢できるか。後は攻撃時間を増やすこと」と“ジャイアントキリング”への意欲を見せた。 (喜瀬雅則)

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