ソフトバンク今宮 高校先輩・城島健司氏との意外な親密度

西日本スポーツ 山田 孝人

 福岡ソフトバンクの今宮健太内野手(28)が28日、来季こそ自身初のシーズン20本塁打を達成することを誓った。来年1月1日から球団会長付特別アドバイザーに就任する城島健司氏(43)は、母校の大分・明豊高の先輩(城島氏在校時は別府大付高)。「同じ右打者でもあるし、来年2月のキャンプでお会いできれば、打撃のことをたくさん聞きたい」と意欲を見せた。

 入団時から昨季までは城島氏がつけていた背番号「2」だった今宮。かねて交流も深いかと思いきや「ほとんど面識がないんです。阪神でプレーされていた時に、あいさつをした程度で…」と明かす。それでも、日米通算292本塁打を誇るスラッガーの考えに触れたい思いは抑えきれない。「めちゃめちゃ緊張しますけど、勇気を出して自分からいきます」と言い切った。

 今季は左太もも裏が万全でなく苦しんだ一方で、106試合ながら自己最多タイの14本塁打をマークできた。年々向上する打撃に手応えも感じているからこそ、尊敬する先輩の指導を仰ぎレベルアップを加速させたいとの思いが強い。28日は地元大分県でトークショーに参加。「今年は達成できなかった20本塁打を来季打ちたい。来年いい報告ができるように」と、目標を成し遂げて帰郷することを約束した。 (山田孝人)

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