執念が実った1回戦【まいにちーちゃん】

西日本スポーツ

 賞金1位で乗り込んできた大山千広(23)=福岡=が、トライアル12Rをイン速攻で快勝。「1年間頑張ってきて、自力でつかんだ1号艇。ここだけは勝たないと!!」と気迫を前面に押し出して、白星をつかんだ。

 ただ、機力に関しては不満顔。「何とか勝てた感じだった。エンジンが出ていなくて、正直焦っていた」とさっぱりムード。「寺田さんに伸びられないかだけが心配でした。確実に仕上げていかないと」と、まだまだ調整を手は緩めない。

 強力な助っ人もいる。常に行動をともにする支部の先輩・川野芽唯だ。「芽唯さんにアドバイスをもらって、乗り心地だけは何とか間に合った。何かあればいつも芽唯さんが頼りになる」と最敬礼。川野も「千広とは仲が良くて、仕事のことは何でも言うし、聞くこともある。今節は千広と話しながらやっていく」というほど上下関係を超えた間柄だ。

 初めての枠番抽選の結果、2回戦は5号艇。「出た瞬間は残念でしたよ~」と思わず苦笑いしたが、出てしまったものはしようがない。「優勝戦に乗らないと意味がないですから」と前を向いた。女子ナンバーワンを目指す千広の戦いは、まだ始まったばかりだ。

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