上田チャンス逃さん 九州王国再興へ

西日本スポーツ

 113期の上田尭弥がヤンググランプリに登場する。選考9番目でギリギリの出場。しかも山崎賢人(長崎・111期)が10月の寛仁親王牌で誘導員早期追い抜きで失格し、あっせん停止になったために出走がかなった。「同じ九州の先輩だけに、複雑な心境です」と思いやりながらも、「でもチャンスをもらったし、九州勢の代表としてしっかり走りたい」と健闘を誓った。

 初日は7R後の公開練習で汗を流しただけ。「前検日は普段の開催と雰囲気が違っていて緊張した。でももう大丈夫。1日ある休みは、疲れをとりながら落ち着いて過ごせています」。地元でダッシュ練習を繰り返した疲れも癒えて、万全の状態だ。

 全員が単騎の戦いとなる。「難しいレースになるのは間違いない。でも行けるところがあれば逃さずに行きたい」。2015年のこの大会で優勝し、翌年の立川大会にも出場した同県の野口大誠が今回のF1に出場。秘策を授けてくれるようだが「アドバイスは当日まで待ってくださいとお願いしています。そうしないと眠れなくなりそうで」と笑顔。九州に、野口以来のG2優勝をもたらす。

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