東福岡は3人が「ハットトリック」 3大会ぶりVへ吉兆の100点発進

西日本スポーツ

 ◆全国高校ラグビー大会2回戦 東福岡100-14松山聖陵(30日・大阪・花園ラグビー場)

 2回戦から登場したBシードの東福岡は3人が1試合3トライの「ハットトリック」を達成。16トライの猛攻で松山聖陵(愛媛)を圧倒し、前回優勝した2016年度の96回大会以来となる100得点スタートを切った。

 WTB松岡(3年)が前半だけで3トライをマークすると、同じWTBの高本(同)は後半に1トライを追加して達成。主将のCTB広瀬(同)は後半だけで3トライを挙げた。途中出場組ではCTB野中(同)がトライを決めるなど層の厚さも見せ、藤田監督は「激しいタックルをするしつこいチームを相手にこのスコアは良かった」と攻撃を評価した。

 松岡は2日前の練習で口の中を10針、唇を4針縫う大けがをしたが、痛み止めの薬を使って出場。「相手のマークをずらして内にゲインしていくプレーが持ち味。それを心掛けた」と強調した。前半2分に先制トライを決めた高本は「チームに勢いをつけるのが自分の仕事」と有言実行だった。

 96回大会は初戦の2回戦で浜松工(静岡)に139-0。3大会ぶりの優勝を目指す今回はミスから2トライを許し、藤田監督は「ミスを修正しないと次は相手にペースを奪われる」と厳しい顔も見せた。幸先いい大勝にも手綱を引き締めて、元日の3回戦では同じBシードの国学院栃木を打ち倒す。

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