重富地元S級を振り切る

西日本スポーツ

 地元S級の追撃を振り切った。重富大輔は、課題だったSで1角2番手の好位につけると、3角でまくって先頭奪取。しかし「乗りやすくて余裕があった」という序盤と違って最後は、「滑ったし、音も聞こえてきた」。それでもコースを守る走りはせず、大きいコースを走行。2着の山田達也に僅差でゴールに飛び込んだ。レース後は「グリップを開けて勝てたのが良かった」と納得の表情を見せた。

 「最後まで単独で逃げられるような走り」。まずは今後の課題に挙げたが、それよりも「人間性を磨きたい」と言う。「今回の優勝は、兄貴分の久門徹さんがずっと指導してくれたおかげ。周りの人に感謝、それしかない。今回、自分も弟子(石本圭耶・飯塚34期)を取った。今度は、自分が同じようにしたい」。さらにスピードを磨くとともに、尊敬する兄貴分に一歩でも近づけるよう、人間的な成長も誓った。

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