ソフトバンク長谷川、いきなり5時間超の練習始め

西日本スポーツ 長浜 幸治

 プロ14年目を迎えた福岡ソフトバンクの長谷川勇也外野手(35)が年男の誓いに「フル出場ボディー」を掲げた。6日に筑後のファーム施設で“ぼっちトレ”を開始。ウエートトレーニングやランニング、ノックにマシン打撃と、いきなり5時間超の練習始めとなった。

 2014年オフの右足首手術以降、5年連続で規定打席に到達することができていないが、バットの衰えは感じさせない。昨季は25試合の出場にとどまったものの、打率3割2厘、3本塁打、9打点。ポストシーズンでも代打の切り札として存在感を発揮したが、一振りの男にとどまるつもりはない。「周りから『足の状態が良くない』と見られることが一番嫌。そう思わせないように体をつくってきた」と仕上がりは上々だ。

 昨シーズン終了後からジムに通い、足首への負担を減らすため股関節周りを中心に鍛えた。「手術してからずっと意識が末端(足首)にいっていたが、今は状態が落ち着いてきた。走塁も守備も無駄を省く作業に移れるようになった」と自信をのぞかせる。ヤクルトからバレンティンが加入し、激しさを増す今季のレギュラー争いに、タカの打撃職人が割って入る。 (長浜幸治)

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