コラスは「今季もプレーする契約」ソフトバンク当惑、所在確認できず

西日本スポーツ

 米大リーグ移籍を目指し、キューバから亡命したと報じられているオスカー・コラス外野手(21)について、ソフトバンクでは確認作業が続いている。

 7日が球団の仕事始め。三笠杉彦ゼネラルマネジャーは「キューバ野球連盟から『キューバを出国した』という報告を受けた」と説明したが「亡命とか言われているが、手続きが必要。出国したというところまでしか情報は得ていない」と所在の確認には至っていない。

 「人権に関わることもある」と慎重に言葉を選びながらも「今季もプレーする契約になっていたことは事実。引き続き状況確認する」と強調。後藤芳光球団社長兼オーナー代行も「報告は受けています。こちらとしてはいかんともしがたい」と当惑気味に話した。

 ソフトバンクはコラスを今季契約する権利を持つ保留選手名簿に載せている。2017年に育成選手としてソフトバンク入りしたコラスは、昨年6月に支配下選手登録され、8月の西武戦で初打席初球本塁打をマーク。7試合に出場し、打率2割7分8厘、1本塁打、2打点だった。

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