選手大幅入れ替えのJ2福岡が会見 長谷部監督「積極的な戦いを」

西日本スポーツ

 J2福岡は9日、福岡市内のホテルで新体制会見を行い、川森敬史社長が「目標はJ1自動昇格(2位以内)」と抱負を述べた。

 昨季16位に終わった福岡は選手を28人中13人入れ替えるなどチームを大きく動かした。監督は水戸を昨季7位に押し上げるなど躍進させた長谷部茂利氏を招聘(しょうへい)。長谷部新監督は「勝ち点81」を目標に掲げ、「攻守にアグレッシブ(積極的)に戦いたい。攻撃は前への推進力を出し、守備では高い位置でボールを奪いたい」と戦術の一端を明かし、J1昇格へ意欲を見せた。

 福岡は2001年にJ1から初降格し、05年に2位、10年は3位で自動昇格。15年は井原正巳監督(現J1柏ヘッドコーチ)を招いて選手を大幅に入れ替える大改革を敢行。堅守のスタイルで前年16位だったチームを3位に引き上げ、J1昇格プレーオフを勝ち抜いて昇格を果たした。

 「5年周期」で達成しているJ1昇格へ、今季は長崎をJ1昇格に導き、昨季はJ2大宮でエース格の活躍を見せてきたスペイン人ストライカーのファンマや元スウェーデン代表DFサロモンソンらを獲得。ファンマは「J1昇格のために自分の持っている力を全力で出したい」と意欲を見せた。

 新任の柳田伸明強化部長は「既存の選手も含めてアグレッシブな戦いができる選手がそろった」と自信を見せた。

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