西武山川「本当に地元。僕が真っ先に」首里城再建に500万円寄付 

西日本スポーツ

 2年連続でパ・リーグ本塁打王に輝いた西武の山川穂高内野手(28)が10日、那覇市役所を訪れ、城間幹子市長に昨年10月に火災で主要施設が焼失した首里城(同市)の再建へ向けた支援金を手渡した。山川自身からの500万円と、昨年11月のファンイベントで募った60万5176円を託した。

 沖縄・中部商高出身の山川は、火災の報に触れた際のことを「言葉が出なかったのが一番。練習も一日身が入らなかった。子どものころは首里城の周りで遊んでいた」と振り返った。すぐに支援を決めたといい「本当に地元。首里初のプロ野球選手、首里初のホームラン王だと意識している。僕が真っ先に動くべきだと思った」と説明した。

 大勢の報道陣も集まり、城間市長は「こんなにカメラが(市長室に)入ったのは就任以来初めて。山川穂高効果ですね」と笑みを浮かべた。

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