【クローズアップ】木下今年こそ

西日本スポーツ

 さらなる飛躍を目指す。木下翔太(28)=大阪=は、住之江の正月戦を初制覇。勢いそのままに乗り込んできた。「優勝戦は松井さんや石野さんや太田さんがいた中で勝てた。うれしかったですね」と、大阪支部の強敵を抑えての優勝に満面の笑みを浮かべた。

 今年に懸ける思いは人一倍だ。昨年はグラチャンでSG初優出すると、ダービーでも優出。グランプリシリーズでは優勝戦に1号艇で勝ち上がった。だが1Mでまさかの転覆失格。つかみかけたSG初タイトルがするりとこぼれ落ちた。「痛恨のターンミスでした。クラシック出場の勝負駆けだった次節のびわこでも勝てなかった。年末は散々でしたね」と振り返る。だが正月戦を制したことで、自信が回復。「正月戦も1号艇で負けたら、トラウマになるところだった。いいスタートが切れました」と、悪しき流れを断ち切った。

 となれば、次なる目標は明確。「SGで勝ちたい気持ちはもちろんあるけど、グランプリに出たい」。昨年は20位でシリーズ戦回り。その“差”を埋める経験は培った。「ついでにオールスターが住之江なので、そのアピールも(笑)」。すっかりSG常連組となった大阪支部の若きエース。タイトルはもう目前だ。

PR

ボートレース アクセスランキング

PR

注目のテーマ

福岡ソフトバンクホークス アクセスランキング