サンウルブズ布巻「福岡に足を運んで」2月開幕戦の観戦呼びかけ

西日本スポーツ

 スーパーラグビーの日本チーム、サンウルブズで今季プレーする東福岡高出身の布巻峻介らのサイン会とトークショーが12日、福岡市のレベルファイブスタジアムで行われた。

 布巻選手は昨秋のワールドカップ(W杯)日本大会の日本代表候補だったが、最終選考で外れた。3年後のW杯フランス大会を見据えて飛躍を期し、今季はこの日開幕したトップリーグ(TL)ではなく、各国代表選手が集まるサンウルブズでのプレーを決断した。

 トークショーで布巻はワンチームとなってW杯で目標の8強入りを果たした日本代表について「心から応援できるメンバーだった。自分も試合に出たかったが、自分の家族(のような存在のメンバー)が成し遂げてくれた」とたたえた。

 サンウルブズは2月1日に同スタジアムでオーストラリアを本拠地とするレベルズとのシーズン開幕戦に臨む。布巻は「僕は福岡出身。福岡の皆さんの力をもらいたい。ハードトレーニングを始めている。このあと大分の別府合宿に行ってそこで練習の強度を上げる。W杯で活躍した日本代表もサンウルブズを経て成長した」と自らも同じように世界で戦える力をつけていく意気込みを語り「ぜひ(福岡の会場に)足を運んでもらえるとありがたい」と観戦を呼びかけた。

 またトークショーにはW杯で日本代表を史上初の8強に導いた藤井雄一郎強化委員長も参加。日本代表のジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチ(HC)の素顔について「すごくせっかち。(日本の食べ物は)すしと刺し身が大好き。福岡に来たら連れていけと言われる」などと明かした。また3年後の代表争いに向けて、「TLなどで若い選手がどんどん出てきてほしい。布巻選手のように今回漏れた選手も高いレベルを経験してみんなで競争してもらいたい」と期待した。

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