1、2年コンビ活躍 室岡&佐村アタック競演

西日本スポーツ

 ◆全日本バレーボール高校選手権(春高バレー、12日・武蔵野の森総合スポーツプラザ)女子決勝 東九州龍谷3-0古川学園

 先輩を支える奮闘だった。アタックで東九州龍谷では最多の14点をそれぞれ決めたのは、室岡莉乃(2年)と佐村真唯(1年)の下級生コンビ。室岡は「最後に3年生を勝たせてあげたかったのでよかった」と笑った。

 室岡は162センチで長身ではないが、高いアタックで相手の守備を打ち破った。荒木や室岡に警戒が集まる中、佐村も力を発揮。ブロックでも先輩の佐藤と並ぶチーム最多の3本を記録した。同じ福岡・上毛中出身のコンビは、連覇を狙う新年度のチームでも得点源として期待される。

 試合後の室岡は喜びに浸りながらも「連覇を狙いたい」と堂々と言い切った。佐村は「室岡さんに頼るだけでなく、自分も引っ張っていけるようにしたい」と意気込んだ。新たな黄金時代は、2人の働きで築かれる。

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