競泳男子バタ坂井、五輪メダルへ太宰府の神様に「部屋番号も伝えた」

西日本スポーツ 伊藤 瀬里加

 競泳男子200メートルバタフライで2016年リオデジャネイロ五輪銀メダルに輝いた坂井聖人(24)=セイコー、福岡県柳川市出身=が13日、新年初戦となるチャンピオンズシリーズの中国・深〓大会出場のため、成田空港を出発。五輪イヤーのテーマを「勝」に設定した。

 18年に右肩の手術を受けた影響もあって、2年連続で日本代表を逃した。坂井は今年にかける意気込みを「シンプルに『勝』でいきたい」と語った。年末年始は実家に帰省し、元日には同県太宰府市の太宰府天満宮に初詣へ。初めて自ら必勝のお守りを購入した。

 参拝でも「五輪でメダルを取れますように」と祈願。「分かってもらえるように、住所と名前、部屋の番号まで伝えた」という念の入れようだ。お守り持参で向かう今大会の目標は200メートルバタフライで1分55秒台。右肩の状態も上向きで「自信をつけて(五輪代表選考会となる4月の)日本選手権に臨みたい」。令和ゆかりの地「太宰府」のパワーも後押しに、完全復活を目指す。 (伊藤瀬里加)

※〓は「つちへん」に「川」

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