西武中村と内海はキャンプ2軍スタート 新人3選手が1軍入り

西日本スポーツ 小畑 大悟

■西武1、2軍首脳陣全体会議

 西武は15日、埼玉県川越市のホテルで1、2軍の首脳陣が集まる全体会議を行い、昨年の打点王、中村剛也内野手(36)の春季キャンプ高知B班(2軍)スタートが決まった。中村は右ふくらはぎの張りを訴え、同日に予定していた自主トレ公開を中止した。

 キャンプの参加メンバー振り分けなどを決めた会議を終え、辻監督が報道陣に説明した。「チームにとって中村がいないのはものすごく痛い。慎重にというところで(B班)。開幕に合わせてくれればいい」と今後の見通しを語った。

 辻監督は「軽症と聞いている」と話し、あくまで大事を取ってのB班と強調した。左前腕手術明けの内海もB班発進。一方で、14年ぶりに古巣復帰した松坂の宮崎・南郷で行うA班(1軍)スタートも正式に決まった。辻監督は「十分戦力になると思っている。注目されることもいい。若い選手の参考にもなる」と期待した。

 新人ではドラフト1位の宮川(東芝)、2位の浜屋(三菱日立パワーシステムズ)、5位の柘植(ホンダ鈴鹿)の3選手がA班でスタートする。指揮官は「一番気になるのは新外国人とルーキー。常勝ライオンズをつくるためにいい競争になる」とV3に向けたキャンプを見据えた。 (小畑大悟)

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 西武・宮川「ついていけるか不安ですが、しっかり割って入れるよう準備して頑張りたい。体力面だけじゃなく技術面もレベルが違う。今の自分に何が足りないか分かると思う。いろんな経験をしている松坂さんもいらっしゃる。投手の技術や精神面などを学んで開幕1軍を目指します」

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