西武辻監督「一発でボークを」不正クイック許さない 12球団監督会議

西日本スポーツ 小畑 大悟

 西武の辻発彦監督(61)が22日、東京都内で行われた12球団監督会議に出席し、ボークを厳しく適用するように要望した。球団として意見を提出。「投手の不正なクイックに対応できない。あやふやではなく、一発でボークを取ってくださいとお願いした」と説明した。

■ラミ監督も同調

 指摘したのは、セットできちんと静止してない不正なクイックモーションについてだった。「急に投げられて、バッターは困っていた。試合の映像を見たら、すぐに分かる。山川や秋山(現レッズ)の(打席の)時もあった。外国人投手に多かった」と理解を求めた。

 西武からの要望に同調する声も集まった様子だ。「ラミちゃん(DeNAのラミレス監督)も言ってくれた。それ(ボーク)でいいんじゃないのかという話。後は審判のジャッジに従う」。自慢の強力打線に対し、あの手この手で向かってくる投手と正々堂々戦うことを強く望んだ。

 「うちから出した要望はそれだけ」。現場からの声をきっちり届けた。12球団の監督が一堂に集う場でV3を目指すシーズンへの地ならしを行った。 (小畑大悟)

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