柔道男子五輪代表7階級とも未確定 丸山VS阿部一は2月にも決着

西日本スポーツ

 東京五輪の開幕まで1月24日であと半年となった。

 柔道日本代表の男子は7階級ともまだ代表が決まっていない。2月の欧州でのグランドスラム(GS)パリ大会(8~9日)、デュッセルドルフ大会(21~23日)の成績を踏まえ、全柔連は同27日に強化委員会を開催予定。出席者の3分の2以上が、各階級の1番手と2番手以降との差が歴然と判断すれば決定する。

 最有力はリオデジャネイロ五輪金メダリストで昨夏の世界選手権も制した73キロ級の大野将平(旭化成)だ。左手人さし指の負傷で昨秋のGS大阪大会と12月のマスターズ大会(中国)出場を回避したが、今年1月のハワイ合宿で精力的に稽古するなど順調に回復している。

 丸山城志郎(ミキハウス)と阿部一二三(日体大)が争う注目の66キロ級は、2人とも同じ大会に出場する予定。昨年の世界選手権覇者の丸山が勝てば代表に決まる可能性がある。国際大会4連勝中と勢いがある81キロ級の永瀬貴規(旭化成)も、ライバルの藤原崇太郎(日体大)の結果次第では決着がつく可能性が高い。

 2月に決まらなければ、最終選考会として4月に福岡で開催される全日本選抜体重別選手権まで代表決定は持ち越される。

 女子は78キロ超級の素根輝(環太平洋大)が既に代表に決まっている。

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