西武高橋光エースに名乗り 菊池雄星「知らないことから逃げるな」

西日本スポーツ 伊藤 瀬里加

 昨季初の2桁勝利を挙げた西武の高橋光成投手(22)が、今季の開幕投手に立候補した。米アリゾナ州で西武の先輩でもあるマリナーズ菊池雄星投手(28)らと行った自主トレから25日に帰国。26日はライオンズトレーニングセンターのブルペンで投げ込んだ。

 開幕戦となる3月20日の日本ハム戦(メットライフドーム)の先発を託されるのは昨季12勝1敗のニールが最有力候補ながら、辻監督は「まだ分からない」と強調。期待の若手、高橋光も「投げたい」と興味を示す。開幕投手のイメージについて「エースですよね。1年間を任せてもらっているという気持ちになる」と語った。

 初の大役へ、米国での自主トレでは「真っすぐを良くしたい」と精力的にブルペン投球を行った。菊池からは野球に加え、読書家で向学心旺盛なところにも影響を受けた。高橋光も「勉強しようと思う」と電子書籍リーダーを購入。「知らないことから逃げずに、追究して答え合わせしろ」と助言され、一語一句の意味を確認しながら本を読み進めているという。

 「もっと上のレベルでやりたい。規定投球回を目指し、長いイニングを投げられるように」。レオの“エース道”を継承し、一層の飛躍を目指す。 (伊藤瀬里加)

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