西武松坂が14年ぶり南郷キャンプでお任せ調整

西日本スポーツ 小畑 大悟

 14年ぶりに古巣に復帰した西武の松坂大輔投手(39)が31日、キャンプでのブルペン入りについて見通しを明かした。この日、春季キャンプ地の宮崎・南郷入り。初日にブルペン入りについては「入らないと思います」と明言した。

 チームカラーの青いネクタイを締め、プロ22年目のスタートとなるキャンプ地に降り立った。昨季は中日で未勝利に終わったものの、古巣から戦力として声が掛かった。「しっかりトレーニングをして、有意義な期間にしたい」。沖縄での自主トレでは最長70メートルの遠投まで行っており、仕上がりは順調な様子だ。

 だからこそ、焦らずに調整を進める。ブルペン入りの時期について「イメージはしているけど、その日の体調や感覚次第。入ろうと思えば(第1クールで)入るし、第2クールになるかもしれない」と話した。辻監督は「調整は彼に任せている。言わなくてもやってくれる」とマイペースを容認する。

 宮崎空港で行われた歓迎セレモニーでは大声援に包まれた。「ユニホームを着て、緊張感を持ってスタートするのは明日じゃないですか。これだけたくさんの人が来てくれると、モチベーションも上がる」。令和最初の春季キャンプで、平成の怪物がいよいよ再始動する。(小畑大悟)

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