「厚底」新ルールで持論「記録は靴でなく選手の強さ」MGC出場の福田穣

西日本スポーツ

 別府大分毎日マラソン(2日正午スタート)の有力選手による会見が1日、大分市内のホテルであり、昨年9月のマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)に出場した福田穣(西鉄)らが出席した。

 29歳の福田はMGC22位に終わり、昨年12月にはMGC「ファイナルチャレンジ」の対象となる福岡国際にも挑戦。2時間10分33秒の3位で残り1枠の東京五輪代表を逃した。

 別府大分毎日は東京五輪の選考対象レースではないが「優勝して経験値を上げたい」と、照準を2024年パリ五輪に切り替えたことを明かした。

 前日の1月31日にはワールドアスレチックス(世界陸連)がナイキの「厚底」シューズ「ヴェイパーフライ」シリーズについて、これまで市販されてきたタイプの使用を認める新ルールを発表した。MGC、福岡国際に続き、2日のレースも「厚底」で臨むという福田は「(市販されているシューズなので)公平性は保たれている。規制はないと思っていた」と一連の報道も冷静に受け止めていたという。「記録が出ているのは靴のおかげではなく、走っている選手の強さ。MGCでトップの選手の強さを見ただけにそう思っている」と強調した。

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