西武松坂フィーバーも再来 キャンプ動員昨季から激増

西日本スポーツ 小畑 大悟

 14年ぶりに古巣復帰した西武の松坂大輔投手(39)がキャンプインの1日、再び「松坂フィーバー」を巻き起こした。観客は2500人(昨年は1200人)、報道陣は102人(同53人)といずれも倍増。好天にも恵まれ、充実のスタートを切った。

 「天気も良くて、体を動かしやすかった。疲れましたね」。初日を終え、率直な感想を漏らした。松坂が動けば、黄色のビブスを着用した報道陣と観客が大移動。注目を一身に集めながら、最長50メートルのキャッチボールなどマイペースの調整を進めた。

 トレーニングの合間にブルペンで約40分、足を止め、高橋光、今井、斉藤大、松本、宮川といった歴代ドラ1の投球を見つめた。「球団としてこの子たちがチームを支えてほしいんだなというのは伝わった。みんなポテンシャルを持っている」。やはりドラ1でチーム最年長の松坂も負けられない。「競争の中でローテ、開幕1軍のメンバーを勝ち取らないといけない」と顔を引き締めた。

 背番号「16」のユニホーム姿を披露することはなかったが「帰ってきた感覚」と笑みを浮かべた。南郷名物の急角度の長い階段は、上りを車で移動。「練習を終えてから上るイメージができなかった」というが、大勢のファンが集まったという警備上の理由もあった。今年の南郷は“松坂色”に染まりそうだ。 (小畑大悟)

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