城島氏「やっぱりトップレベル」柳田を賞賛 一振りで違い実感「できてない選手多い」金言も伝授

西日本スポーツ

 ◆ソフトバンク春季キャンプ(3日、宮崎・生目の杜運動公園)

 城島アドバイザーが、柳田の高い能力を認めるとともに金言を送った。午前中にB組のサブ球場に足を運ぶと、ベンチの柵に腰掛けてティー打撃とフリー打撃をチェック。柳田は手術明けで本調子ではないが、城島アドバイザーはそのバッティングに深く感心した。

 「いい打撃してますね。振る力、スイングスピード。やっぱりトップレベルの選手だと感じた。何がすごいって、ヨーイ、スタートでティー打撃の1球目でフルスイングできる。それができてない選手が多い中で、彼はその意識が高い。続けていったら、おのずとああいうすごい打者になりますよ。僕が一番感心したのは、そこでした」

 超一流の打者と認めるからこそ、送った助言も濃厚なものとなった。打撃練習後にはロッカーで初めて2人きりで会話。王会長の現役時代に四球が多かったことや、自身の経験を踏まえた勝負を避けられることで生まれるストレスへの対処法などを説いた。

 「彼のレベルになってきたら、相手もそう簡単に勝負してくれない。死球も四球も多くなる。ストレスがたくさんたまる打席が増えると思うけど、我慢して歩くということがチームのプラスになる。そういう選手になっているんだよ、という話をしました」。助言を送られた柳田と同様に、城島アドバイザーの表情も充実感にあふれていた。

PR

福岡ソフトバンクホークス アクセスランキング

PR

注目のテーマ