「みんなの頑張り形になった」リクアワ1位 HKT月イチ活動報告(下)

西日本スポーツ 古川 泰裕

 HKT48のメンバー4人による月に一度の座談会。1月18日の選抜メンバーコンサート中、客席で見守った指原莉乃が、後方に座る宮脇咲良に授けた知識とは-。2020年最初のライブと、HKT初の快挙を成し遂げたリクエストアワーを振り返るのは深川舞子(20)、本村碧唯(22)、山下エミリー(21)、竹本くるみ(15)。2月22日に卒業を控える深川には、決断へ至った心境と8年間過ごしたHKTへの思いを聞いた。(古川泰裕)

 ◆「ロマンティック病」全員で踊った

 本村「さしこちゃん(指原莉乃)が来ていたんですけど、コンサートの中で寸劇が一番面白かったって(笑)。咲ちゃん(宮脇咲良)とかもいたけど、今までのストーリーを知らないじゃないですか。『なぜ小田(彩加)が(松本)日向に憑依(ひょうい)するのか』とか分からないから、さしこちゃんがぜんぶ説明して、いっしょに楽しんでくれたみたい(笑)。さしこちゃん、指レンジャーが大好きなんですよ」

 -エミリーも「選抜」入りしライブに出演。セクシーなユニット曲「シャワーの後だから…」も披露

 山下「なんであの曲になったのかよく分かんない」

 本村「Chou(モデル系ユニット)のメンバーだからじゃない? 村重のコスプレが基本で、それに合わせた曲を選んだんですよ」

 ※村重は舞台「仁義なき戦い」で演じた金丸議員に変装。セクシーな女性に目がないキャラクター

 山下「選抜に入ることもなかったし、そういうお仕事ももらってなかったので、そこに入ってただけでファンの人には喜んでもらえたと思うので、よかったなって感じです。次につなげられたらいいな、って思いながらやっていました。昔と比べると(自分が)明るくなったし、表現とかも全然変わってると思うので、今回のコンサートは、けっこう自信を持ってできたなって思います」

 -グループとしても「次」を意識した

 本村「16人でコンサートのステージに出ることってあんまりないので、(人数が)少なくて寂しかった。やっぱり、みんなで頑張ってわちゃわちゃしているのがHKTらしいと思うし、だからこそ今頑張って、またみんなで東京に戻ってこられたら…と思ってやっていました。ツアーで九州を回っているとき、関東にも来てほしいって声をすごく聞いていたので。今回は16人だったけど、関東のファンのところには行けたし、指レンジャーも見せられた。一つのステップとして成功させることができたのはよかったけど、ツアーでも、単発のコンサートでも、関東でできたら…」

 -19、20日にAKB48グループの人気楽曲上位50を決めるリクエストアワーセットリストベスト50(以下リクアワ)が開かれた。HKTは今年もステージ後方のひな壇で大盛り上がり。9曲がランクインした

 本村「今回(ランクインしたHKT曲に)シングル曲がなかったですね。カップリングとかが多くて。だからこそ、みんなが出られたし。(リクアワに)出ない子がいないようにマネジャーさんが調整してくれて、基本みんな会場に行けたのでよかったな。スタッフさんが優しくてよかった」

 -印象に残ったのは

 深川「やっぱり『ロマンティック病』が1位になったのがうれしいです、本当に」

 本村「うれしかったね! HKT全員で踊ったの、楽しかったー!」

 山下「曲も曲やけん、みんなパリピ(パーティーピープル)みたいになって(笑)」

 竹本「初めてのリクアワだったんですけど、夢だったのでうれしかったし、トロッコからステージに帰ってくるみくりん(田中美久)さんを迎えてトンネルをつくったのも楽しかったです」

 本村「あれ、絶対邪魔やったよね(笑)。楽しかったけど」

 -HKTとして初の1位

 本村「なかなか48グループ全体のイベントで、HKTが上位に行くことって少なかったじゃないですか。だから本当にうれしかったですね。今までみんなで頑張って盛り上げてきたことが、ちゃんと形になってよかったです」

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