ソフトバンク5位柳町がチーム1号「いい感じ」工藤監督も「いい印象」

西日本スポーツ

 ◆ソフトバンク春季キャンプ(4日、宮崎・生目の杜運動公園)

 ドラフト5位の柳町達外野手(22)が4日、宮崎“1号”を放った。

 フリー打撃で、打撃投手として登板した松田遼と対戦。「球は強いしピュッと伸びる」と、12球目までは打撃ケージから打球が出ないほどプロの球に苦しんだが、16球目の内寄りの直球を振り抜くと打球は右翼席に吸い込まれた。「たまたまです」と謙遜したが、前日3日から始まった投手陣が登板するフリー打撃で初アーチとなった。

 「いい感じに打てたし、しっかり捉えられた。ただ、一発よりも、捉えられなかったという印象の方が強い。打ち損じが多いので精度を高めていきたい」。慶大では1年春からリーグ戦全102試合に出場したが、プロの世界で勝負するためにはまだまだレベルアップが必要だと理解している。

 それでも工藤監督は「練習に取り組む姿勢だったり、やるべきことを分かってやっている。いい印象ですよ」。優等生の慶応ボーイがハイレベルな外野手争いに殴り込みをかける。

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