MVP石野「今年もGPに」 ボートレース優秀選手表彰式典

西日本スポーツ

 ボートレースの「令和元年 優秀選手表彰式典」が4日、東京都内のホテルで行われた。関係者やファン約600人が参加。最優秀選手(MVP)、最多賞金獲得、記者大賞の3冠を達成した石野貴之(大阪)をはじめ、最高勝率の峰竜太、最多勝の篠崎元志、優秀女子の大山千広、最優秀新人の宮之原輝紀、特別賞の吉川元浩、毒島誠の7選手が表彰された。

 MVPの石野は、銀色のタキシード姿で登場。11月の桐生チャレンジカップを制すると、続く住之江グランプリを初制覇。「グランプリは、雨の中でたくさんのファンの方々が声援を送ってくれたのが印象的だった。本当に苦しい1年だったけど、最高の結果を出すためにはその苦しさも必要だった」と振り返った。年が明けても若松G1ダイヤモンドカップでVと勢いは続いている。「今年もグランプリを目指し1年間戦っていきたい」と気迫をみなぎらせた。

ユーチューバー峰「魅力を伝えたい」

 勝率8.74で史上最長となる5年連続での最高勝率を達成した峰竜太は「史上初となるのは知っていたので、気合を入れて走った」と充実感を漂わせた。それでも勝率9点を目標にしていただけに「そこは悔しい」と不満もチラリ。「今年は6年連続はもちろん、G1もSGも取れるだけ取って突っ走りたい。あと、もっとボートレースの魅力を伝えたくてユーチューバーになったので、チャンネル登録をお願いします」と笑顔で話した。

千広“まだまだ”

 優秀女子に輝いた大山千広は、あでやかな着物姿で登場した。昨年は史上最年少でG1レディースチャンピオンを制し、SGも4大会に出場。ただ、「結果的には良かったかもしれないが、まだ実力が追い付いていないと思った。勉強することばかり」と発展途上を強調した。それでも5月のSGオールスターの中間発表は、峰竜太を抑えての1位。「それだけ応援してくれているファンがいることが、うれしい」と笑顔。「優秀女子という自覚を持って走りたい。これからも応援をよろしくお願いします」と、気持ちを新たにした。

元志GP復帰を

 139勝を挙げた篠崎元志は自身初の最多勝を獲得。ケガの影響もあって、序盤戦は一般戦回りだったが「狙っていたわけじゃなかったけど、後半は意識しました。すごくうれしい」と笑顔を見せた。ただ、目指すところはあくまでグランプリ。「毎年目標にしていること。やっぱりグレードレースで結果を残してグランプリへ返り咲きたい」と強い決意を示した。

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