ソフトバンク新人チアいきなりセンター抜擢 スタイル規格外?「衣装の丈が短いのかな」周囲困惑

西日本スポーツ

 ソフトバンクの公式ダンス&パフォーマンスチーム「ハニーズ」2020年度メンバー20人の活動が始まった。応募者約100人の中からオーディションを勝ち上がった個性派ぞろい。今季新たに加わったMisakiは以前、テーマパークのダンサーだった。

 大分出身。5歳でジャズダンスを習い始めた。「SPEEDになりたくて始めました」。ハイトーンボイスのhiroこと島袋寛子がお気に入り。まねて、家で歌って踊る姿を見た母が、スクールに連れて行ってくれた。その頃からパフォーマーになりたいという願望はあったという。

 学生時代を福岡で過ごし、憧れの東京に活躍の場を求めて上京。関東のテーマパークでダンサーになった。見せ場の一つが、パレードと呼ばれるショーだった。「360度、周りにお客さまがいて。すごく距離が近くて、お客さまとアイコンタクトを取ったり、ハイタッチで触れ合ったりする機会もあって、お客さまの近くでパフォーマンスができた。すごく楽しかった」という原風景だ。

 その後タレントとしての活動も経て、今度は地元志向が強くなった。「友だちにたくさん見てもらえる仕事に魅力を感じるようになりました」。友人数人がハニーズに所属していたことがあり「ユーチューブでハニーズの動画をたくさん見ていました」とイメージもあった。一念発起してオーディションに参加。無事に突破し、九州へUターンした。

 今度は4万人超を飲み込むペイペイドームがステージになる。「スタンドの上の上の方まで届くようなパフォーマンスをしたいですね」。アピールポイントは「笑顔」に加えて「手足の長さ」で、167cmの身長以上にスタイルを際立たせる。実際、テーマパーク時代、衣装の丈が足りないことがあった。ハニーズの衣装姿を見た球団スタッフも「丈が短いのかな?」と違和感を覚えたほどだという。

 1月に行われたお披露目会見では、いきなり4年目のメンバーELIKAと並んで中央のポジションに抜てきされた。当の本人は「そこまで目立ちたいって思わないんです。群れの端っこにいたい」。実はテレビでも野球観戦したことがなく、初観戦をグラウンドで迎える。握力は右手43キロもあるが、理由はよく分からないとか。どこかとぼけたキャラも持ち味だ。

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