ソフトバンクGM、手術明けムーアとの契約経緯語る

西日本スポーツ

 ソフトバンクの新外国人左腕マット・ムーア投手(30)=前タイガース=がチームに合流し、キャンプ地・宮崎で入団会見を行った。

 同席した三笠杉彦ゼネラルマネジャー(GM)が獲得に至った経緯を説明。「このオフのわれわれの編成のポイントの一つとして、安定感のある先発投手を増やし、チームのオプションを増やしたいという思いがあった」と語った。

 昨季の先発陣はエース千賀が13勝、高橋礼がブレークし12勝で新人王。もっとも、シーズンを通じて先発ローテを担ったのはこの2人で、続くのがミランダ(昨季限りで退団)の7勝、武田、大竹が5勝ずつ、和田が4勝と課題が残った。

 三笠GMは「ムーア投手はメジャーでも実績がある。近年はちょっとケガに泣いたところもあるんですが、日本の野球へのフィットを経て、チームの助けになるだろうと考えた」と続けた。レイズ時代の2013年は17勝。翌14年にトミー・ジョン手術を受けた後、16年に13勝を挙げた。19年は右膝半月板の手術でシーズンの大半を棒に振ったが、米大リーグ9年間でシーズン2桁勝利3度、計54勝をマークしている。

 「一日も早くホークスと、日本に慣れてもらって、チームに貢献していただくよう、われわれもしっかりサポートしていきたい」と同GM。貴重な先発左腕に期待を寄せていた。

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