西武松坂が16日からの最終クールで打撃投手も 今キャンプ初のブルペン連投

西日本スポーツ 小畑 大悟

 ◆西武春季キャンプ(14日、宮崎・南郷)

 西武の松坂大輔投手(39)が14日、今キャンプ初めてブルペンで連投を行った。102球を投げた13日に続き、変化球を交えて42球。「(連投は)しばらくやっていなかった。(前回がいつかは)覚えていないですね」と記憶にないほど?久しぶりの連投で状態の良さを伝えた。

 雨のため室内練習場のブルペンで腕を振った。「連投というか体が疲れている状態で投げておきたかった。感触は良くはないけど、疲れている中では動いている方」。球数こそ抑え気味だったが、連投の“壁”を突き破ったことに大きな意味がある。

 「肩の状態があるので、続けて投げたいと思っていてもできない状態だった。今はストレスなく投げられている。前はやりたい、やっていいと思っても反動がきついかなと。いい練習、いい投げ方ができている」

 第3クールを終え、6度のブルペン入りを果たした。次のステップとして16日からの最終クールで打撃投手として、打者相手の投球を予定している。「休み明けの状態を見て、その感じでこっち(南郷)で打撃投手ができたら」と前を向いた。

 西口投手コーチも「(ブルペンに)入ると思っていなかった。状態が悪くない証拠」とうなずいた。確実に階段を上がる松坂は「一日一日というのは変わりない」と引き締めた。充実のキャンプも総仕上げに入った。 (小畑大悟)

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