J1鳥栖完敗スタートも収穫 トーレス引退で若手主体にシフト

西日本スポーツ

 ◆YBCルヴァン・カップ1次リーグC組第1節 鳥栖0-3札幌(16日、駅前不動産スタジアム)

 J1で9年目を迎える鳥栖が今季初の公式戦で完敗を喫した。

 前半から攻守の速い切り替えを武器にゴールへ襲いかかったが、ラストパスの精度を欠いて無得点。31歳の誕生日だった元日本代表の金崎夢生も不発に終わると、前半14分にCKから失点を喫し、後半にも2ゴール決められた。

 元スペイン代表のフェルナンドトーレスが昨夏で引退した鳥栖は、オフに攻撃の要だったクエンカ(仙台)と小野裕二(G大阪)が退団。戦力ダウンが危ぶまれる中、若手中心のメンバーで活路を見いだそうとしている。この日は鳥栖の下部組織から昇格した18歳の本田風智が的確な位置取りとセンスのあるパスで好機を演出。前半40分すぎには強烈な右足のミドルシュートを放ち、惜しくもクロスバーに嫌われたが将来性を感じさせた。

 鳥栖のリーグ開幕戦は22日でアウェー川崎戦。ホーム初戦は29日でC大阪を迎え撃つ。

(記録は速報)

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