J2福岡新主将は監督の「まな弟子」 ファン交流イベントで発表 

西日本スポーツ 前田 泰子

 J1昇格を目指すアビスパ福岡が16日、福岡市のキャナルシティ博多で開幕を前にしたファン交流イベント「キックオフフェスタ」を行った。今季の主将に新加入した前寛之が就き、副主将はセランテス、鈴木惇、城後寿、上島拓巳の4人が務めると発表された。

 水戸から移籍した前は、今季から指揮を執る長谷部茂利監督のもとでプレーしただけに戦術の理解度も高く、昨年のJ1昇格争いの経験値も買われた。新天地で大役に指名された前は少し緊張した表情を浮かべながらも「まだまだ力不足で至らないところもあると思いますが、自分のできることを精いっぱいやってJ1昇格したいと思います」とチームを引っ張ることを誓った。過去に主将の経験がある鈴木と城後も「主将を支えたい」とサポートを約束した。

 イベントは毎年サポーターに人気のお絵かきコーナーなど、選手が参加するゲームで盛り上がった。新型コロナウイルスによる肺炎(COVID19)の感染拡大などに考慮して、例年イベント後に行われていたサイン会と握手は感染予防、拡散防止のために今年は行わず、選手はマスクを着用して足早に会場を後にした。

 チームは23日に北九州のミクニワールドスタジアム北九州で北九州との「福岡ダービー」で開幕し、3月1日の磐田戦でホーム開幕を迎える。 (前田泰子)

PR

アビスパ福岡 アクセスランキング

PR

注目のテーマ