ソフトバンクのガチファン100人に聞いた【今季飛躍しそうな選手ランキング】

西日本スポーツ

 4年連続日本一を目指すソフトバンクの春季キャンプには連日大勢のファンが詰めかけている。選手のグッズを身に着け、色紙を片手にお目当ての選手を懸命に追いかける「ガチ勢」の熱気あふれる宮崎・生目の杜運動公園。ここで100人のファンに今季飛躍しそうな選手は誰かを聞いてみた。ランキング形式で第10位からファンのコメントとともに紹介する。

第10位 田浦文丸 (2票)

ソフトバンク・田浦
ソフトバンク・田浦​

 福岡県大野城市出身。1999年9月21日生まれの3年目左腕。昨季はプロ初を含む8試合に登板し、あのダルビッシュからSNS上で決め球のチェンジアップを称賛され話題になった。熊本・秀岳館高時代は甲子園でも活躍し、熊本県在住ファン歴6年の男性は「高校時代から近くで見てきたので頑張ってほしい」と熱いエールを送った。

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第8位 古谷優人(3票)

ソフトバンク・古谷
ソフトバンク・古谷

 北海道幕別町出身。1999年2月19日生まれの4年目左腕。2017年末に血行障害の一種、胸郭出口症候群を発症も手術はせず投薬しながらプレーすることを選択した。昨年は3軍戦でプロ野球日本人左腕最速の160キロをマーク。課題の制球難を克服して評価を上げており、島根県在住ファン歴13年の男性は「速球が魅力」と語るなどファンの期待もうなぎのぼりだ。昨年末に福岡県出身の一般女性と結婚。「責任感が増した」と話すホープへの注目度はますますアップしている。

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第8位 栗原陵矢 (3票)

ソフトバンク・栗原
ソフトバンク・栗原

 福井市出身。1996年7月4日生まれの6年目捕手。本職は捕手ながら高い打力を買われ左翼でスタメン起用されるなど昨季は自己最多の32試合に出場した。宮崎県在住ファン歴8年の男性をはじめ「バッティングに期待できる」との声が多数上がっている。福岡県在住ファン歴5年の女性は「明るいキャラクターで応援したくなる」と注目しており、ブレークすれば一気に人気者となりそうだ。

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第6位 高橋純平(4票)

ソフトバンク・高橋純
ソフトバンク・高橋純

 岐阜市出身。1997年5月8日生まれの5年目右腕。県岐阜商高時代に甲子園で活躍し3球団競合の末にドラフト1位でプロ入りした。入団3年で0勝にとどまっていたがフォームを改造するなど模索の末、昨季途中から1軍に定着。シーズン後半は勝ちパターンの一角で活躍し45登板でプロ初を含む3勝を挙げた。ようやく才能が開花し、福岡県在住ファン歴15年の女性は「昨年チャンスをつかんだので」と語るなどさらなる飛躍を期待する声が多く寄せられた。今季は先発での飛躍を目指していることもあり、福岡県在住ファン歴6年の女性は「先発転向で結果が出るか楽しみ」と胸を高鳴らせる。

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第6位 板東湧梧(4票)

ソフトバンク・板東
ソフトバンク・板東

 徳島県鳴門市出身。1995年12月27日生まれの2年目右腕。JR東日本からプロ入りした昨季は春季キャンプ後にインフルエンザにかかるなどして出遅れ、同期の甲斐野らが続々と1軍デビューする中で出番がなかった。「ずっと応援しているので今季は活躍してほしい」(大分県在住ファン歴25年の女性)、「1軍デビューが見たい」(広島県在住ファン歴15年の女性)とプロ初登板を待ちわびる声に加え、福岡在住ファン歴5年の女性は「ずばり、イケメンだから」ときっぱり。入団時に球団編成トップが「アマ球界ナンバーワンのイケメン」と評した甘いマスクにも女性ファンから熱い視線が注がれている。

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第5位 佐藤直樹(5票)

ソフトバンク・佐藤
ソフトバンク・佐藤

 神戸市出身。1998年9月3日生まれのルーキー外野手。投手や内野手、捕手のドラフト1位指名が多かった球団では41年ぶりの外野手1位入団となった。50メートル走5秒8、遠投120メートルの俊足強肩が武器で、佐賀県在住ファン歴15年の男性は「足が速いのが魅力」とワクワクしている。「力強いバッティングに期待したい」(東京都在住ファン歴10年の男性)といった声に加え、外野手ながら内野で唯一レギュラー選手が定まっていない二塁を推す熊本県在住ファン歴10年の男性は「セカンドのレギュラーで盗塁王を取ってほしい」と期待する。ドラフト1位入団で1年目から大活躍した甲斐野に続き、今年も1位選手のブレークとなるか注目される。

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第4位 砂川リチャード(8票)

ソフトバンク・砂川
ソフトバンク育成・砂川

 沖縄県北中城村出身。1999年6月18日生まれの3年目内野手。育成選手ながら189センチ、112キロの巨漢には王球団会長も大きな期待を寄せ、藤本3軍監督は「飛ばす力は柳田と同等」とその潜在能力に太鼓判を押す。同郷の西武・山川が沖縄で行った自主トレに2年連続で同行しホームラン王のエキスをたっぷり吸収、早期の支配下登録を目指す。ファンの間からも「オーラがある」「飛ばせる打球が魅力」「体が大きい」といった今季の飛躍を期待してブレークを願う声が続出している。

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第3位 尾形崇斗 (9票)

ソフトバンク・尾形
ソフトバンク・育成尾形

 宮城県富谷市出身。1999年5月15日生まれの3年目右腕。育成選手ながら潜在能力の高さが早くから注目され、昨年末に台湾で行われたアジア・ウインターリーグでは抑えを任され11回2/3で23奪三振とブレークを予感させる活躍をみせた。今年の春季キャンプではスタートからA組(1軍)に抜擢され支配下登録を目指して猛アピール中。「投球フォームがカッコイイ」「球速が魅力」といった投手としての魅力を絶賛するファンが多かっただけでなく、同じ育成選手から球界を代表するエースにまで上り詰めた千賀の姿を重ねて「第2の千賀と言われているから」と大化けに注目する声も寄せられた。

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第2位 上林誠知(10票)

ソフトバンク・上林
ソフトバンク・上林

 さいたま市出身。1995年8月1日生まれの7年目外野手。2017、18年と規定打席をクリアし定位置を完全につかんだかに見えたが、昨季は死球で右手を骨折した影響で99試合の出場にとどまり打率1割9分4厘と苦しんだ。バレンティンの加入でし烈を極める外野争いを勝ち抜くため打撃改革に励んでいる。飛躍というより復活を願う声が多く、大分県在住ファン歴8年の女性は「昨シーズン悔しい思いをしていたので今季は爆発してほしい」と注目する。走攻守でポテンシャルの高さは折り紙つきだけに、そろそろ主要タイトルも獲得したいところ。ファンからは「今年こそ」と大ブレークを待望する声が相次いだ。

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第1位 周東佑京(18票)

ソフトバンク・周東
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 群馬県太田市出身。 1996年2月10日生まれの3年目内野手。育成ドラフトでの入団から昨季開幕前に支配下登録を勝ち取り、代走中心ながらチームトップの25盗塁をマークした。秋は侍ジャパンの一員として国際大会プレミア12に出場、一度も打席に立たずして大会盗塁王に輝き日本の主要大会10年ぶりとなる世界一に貢献した。打撃強化で二塁のレギュラーを目指しており、鹿児島県在住ファン歴30年の女性は「昨年自信がついて今年はさらに伸びそう」と期待している。「盗塁王をとってほしい」といった声や、プレミア12より選手登録枠が減る東京五輪で代表入りするかが注目されている中で「オリンピックでも活躍してほしい」と願う声も多く寄せられた。

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