西武ドラ2イケメン左腕・浜屋が無失点デビュー 西口コーチ「先発でも中継ぎでも」 

西日本スポーツ 小畑 大悟

 ◆西武春季キャンプ紅白戦(17日、宮崎・南郷)

 西武のドラフト2位、浜屋将太投手(21)=三菱日立パワーシステムズ=が上々の実戦デビューを飾った。17日に紅白戦初登板。1回を投げて無安打無失点に抑え1三振を奪った。「ちょっと緊張したけどゼロで良かった」。ひょうが交じった冷たい風が吹き付ける中、イケメン左腕は笑みを浮かべた。

 4回に登板。1死から山野辺に死球を与えたが、落ち着いたマウンドさばきを見せた。けん制で一走を刺すと、森越は142キロ直球で空振り三振。右打者3人に対し、最速144キロの真っすぐに加え大きく曲がるカーブも有効に使った。

 「真っすぐや変化球で打者がどう対応してくるか。いい球も悪い球もあって勉強になった」。この日は中継ぎだったが、社会人で先発の適性も見せている。西口投手コーチが「先発でも楽しみだし、中継ぎだとワンポイントではなく1、2回もいける。チーム状況によってどちらでも」と話すなど重宝されそうだ。

 キャンプ地の宮崎県日南市から車で2時間ほどの場所にある鹿児島県大崎町出身。ソフトボールチームに所属した小学生のころ、西武のキャンプを見学に訪れた思い出もある。「憧れていた世界で岸(楽天)さんや涌井(同)さんをよく見ていた。逆の立場で南郷に来ていて不思議な感じ」。プロとして足を踏み入れた憧れの地から、目標の開幕1軍へ向けて発進した。 (小畑大悟)

 

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