西武松坂キャンプ総括「僕は物覚えが悪いので…」

西日本スポーツ

 ◆西武春季キャンプ(19日、宮崎・南郷)

 14年ぶりに古巣復帰した西武の松坂大輔投手(39)がキャンプ最終日に打撃投手として登板した。源田、外崎、愛斗、川越に対し計55球を投げ、安打性は2本のみ。充実のキャンプを打ち上げ、総括した。

 -今キャンプ初の打撃投手として登板した。

 「そうですね、少し力が入ったなという感じですかね」

 -今キャンプ最多の球数。

 「このクールもよく投げられたと思いますし、たくさん投げられていい感じで疲れも出たので良かったと思います」

 -源田や外崎と対戦。

 「純粋に楽しかったです」

 -見逃しや空振りもあった。

 「カット、スライダー、カーブは悪くはなかったですけど、ストレート、ツーシームはいまいちだったので、これはこれから実戦こなしていく中でちゃんと修正していかなければいけないなと思いました」

 -今後の調整プランは。

 「今日多めに投げましたけど、明日休みで休み明けまた西口さんや豊田さんと話して、試合にいつ投げるという話になると思います」

 -キャンプの総括を。

 「短い期間でしたけど、元気よくけがなく、無事にトレーニングできたと思いますし、自分が思っていたよりも投げることができたのでいいキャンプを過ごせたと思います」

 -プロの第一歩を踏み出した高知に移動する。

 「楽しみですね。うそです(笑)。特に考えていないですけど、行ったらまた懐かしいなとか当時のことを思い出すんじゃないですかね」

 -ロッテの佐々木朗希とも言葉を交わす。

 「僕はいいんですけど、なんか向こうも聞かれているみたいですし、気を使わせて申し訳ないなと思います」

 -ブルペンでも球数を増やした。

 「僕は物覚えが悪いので、できるだけ多く投げて数多くブルペンに入って、調子を上げていくタイプだと思うので、ここ数年はそれができなかったですけど、それができているぐらい、現時点では肩の状態がいいんだと思います」

 -自信のあるカットボールについては。

 「今日は特に内に突っ込んだりはなかったですけど、コントロール自体は悪くなかったと思いますし、これから試合で投げていくことになれば、どんどんインコースをついて、攻めていくと思います。カットボールだけじゃないですけどね。他の球種も実戦で試していきたいこともあるので、それをできれば、全てクリアできるようにしたいですね」

 -真っすぐの質は。

 「全然ないですね。ストレートに関しては。それだとシーズンに入って困ると思うので、最後BP(打撃投手)やったあともストレートだけ20球ほど投げましたけど、もう少しストレートの状態を挙げていきたいですね」

 -おかえりはメットライフドームで。イメージは。

 「まだですね。試合に投げていないですし、実戦こなしていく中でだんだんと近づいていく。そこで上で投げていくイメージができるといいですね」

 -思っていたよりも早いペースができた要因は。

 「肩の状態ですね。いい状態を保てているからじゃないですかね。自分自身でやっていることもそうですし、毎日トレーナーの方たちに見てもらっているのでそのおかげだと思います」

 -以前とケアの仕方も違う。

 「また違いますね。違いますし、今まで以上に肩のトレーニングだったり、ケアにかける時間だったりは増えていますね」

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