ソフトバンクもファンサービス自粛 新型コロナウイルス

西日本スポーツ

 福岡ソフトバンクは20日、新型コロナウイルスの感染予防対策のため、宮崎市の生目の杜運動公園で行っている春季キャンプでのサインや写真撮影、握手などのファンサービスを当面自粛する、と関係者が明らかにした。ソフトバンクは手厚いファンサービスで知られ、観衆は12球団でも屈指。19日は11000人が訪れていた。

 プロ野球でもさまざまな対策が広がっている。16日には宮崎県内でキャンプ中の西武、オリックスがサイン、写真撮影、握手、プレゼントの受け渡しなどのファンサービスの自粛を発表。すでに楽天やロッテなども自粛を発表している。このほか、キャンプ中に始まった対外試合やオープン戦などでジェット風船を使っての応援を自粛するようファンに要請する動きも拡大。阪神と中日は沖縄県内で練習試合を行う前日の7日に発表した。風船を膨らませた際に入った唾液が周囲に飛び散るのを防ぐのが狙いで西武やDeNAなども追随。また、西武と阪神は高知県内で19日以降に行う予定だった台湾プロ野球・統一との試合を中止した。3月20日のシーズン開幕を控え各球団とも慎重に動向を見極めながら対策を進めるとみられる。

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