松坂VS佐々木朗希ある?高知県に問い合わせ殺到 坂本龍馬課長が証言「広告効果は絶大」

西日本スポーツ 喜瀬 雅則

 西武は22、23の両日に高知市春野でロッテとのプレシーズンマッチを行う。今季から古巣に復帰した「平成の怪物」こと松坂大輔と、ロッテのドラフト1位右腕「令和の怪物」こと佐々木朗希の時代を超えた“怪物初競演”に、「過去最高」となる問い合わせが高知県に殺到していることが20日、明らかになった。

 「明確な数字は挙げられませんが、ものすごく多いです。西武と阪神の時(2013~15年)も多かったんですが、間違いなくその時は超えています。過去最高でしょう」。そう証言するのは、高知県観光コンベンション協会のスポーツ部・坂本龍馬課長(47)だ。

 県内外からの電話は決まって「松坂さんは来ますか?」「佐々木君は来ますか?」という二人の“来高予定”を尋ねるもの。時代を超えた怪物同士の初コラボというレアさが、ファンの心をくすぐるのだ。

 四国では21日現在、新型コロナウイルスの感染者は未確認。ただ感染リスクを避けるため、21日に予定されていた台湾・統一と西武の練習試合は中止された。統一が組んでいた1週間の滞在予定も、台湾からの観戦ツアーもすべてキャンセルで「これは痛かった」と坂本課長は嘆くが、松坂&佐々木朗の初競演には「露出が大きい。広告効果は絶大です」と分析する。

 新型コロナウイルスの感染予防で、ファンと選手との直接接触を避ける措置を取るため、例年より警備員を3人増の15人に。選手の動線に立てる防御柵も増やすなど、怪物見たさのファン増加を見越した対策も万全。「投げ合ってくれたら、高知が伝説の地になるんですけどね。それでも二人に来てもらえたことが高知には大きい」と坂本課長。時代を超えた“二大怪物”のドッキングは、とてつもないパワーを生んでいる。(喜瀬雅則)

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