12球団の開幕投手が出そろう 2人が初の大役/一覧

西日本スポーツ

 プロ野球は新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、4月10日以降の開幕を目指し調整している。開幕日、日程は流動的ながら、12球団の開幕投手は以下の通り(3月13日時点)。

【セ・リーグ】

 ◆巨人=菅野 昨年11月に契約を更改した際、今季の開幕投手を務めることを宮本投手チーフコーチから伝えられていると明らかにした。3年連続6度目。

 ◆DeNA=今永 2年連続2度目。

 ◆阪神=西勇 矢野監督が2月18日に明言。「西の背中を追っていくのが、今の投手陣の理想的な部分。西に行ってもらいたいという気持ちで、任せようと」。オリックス時代の2018年以来2年ぶり2度目。

 ◆広島=大瀬良 佐々岡監督がキャンプイン前日の1月31日に明かした。伝達は昨年末。「エース、投手の柱として引っ張っていってくれという気持ちを伝えた」。2年連続2度目。

 ◆中日=大野雄 2月13日に明らかに。与田監督は監督室で「よろしく」と伝え「昨年以上の期待を持っている。リーグ制覇をするために軸になってもらいたい」。3年ぶり3度目。

 ◆ヤクルト=石川 高津監督が1日のオープン戦後に監督室で「任せた」と通達。2日に明言した。「最初にマウンドに立つ姿を見ればみんなが納得するのではと思った。彼の背中を見て守っているメンバーが『よし、今日も勝つぞ』と思える」。3年ぶり9度目。40歳代の開幕投手はプロ野球史上5人目。

【パ・リーグ】

 ◆西武=ニール 2月18日に通達。同19日にキャンプを打ち上げる直前、一塁ベンチ前に選手が集められ、辻監督がニールを呼んで「Opening Game」と書いたボールを渡した。「今年最初のブルペンで1球目を見たときにニールだと思った」。球団で外国人の開幕投手は1995年郭泰源以来25年ぶり。

 ◆ソフトバンク=東浜 工藤監督が3月5日に通達。6日に明言した。「キャンプからの取り組みで今年にかける思いが非常に伝わってきた。去年の悔しい思いをシーズンにぶつけてほしい」。プロ8年目で初。エース千賀は調整遅れ。

 ◆楽天=則本昂 三木監督が2月23日、オープン戦の試合前練習中に通達。「選手会長だし、すごく責任を持って取り組んでいる」。2年ぶりで、球団では岩隈に並ぶ最多6度目。

 ◆ロッテ=美馬 井口監督が2月26日に明言。「彼の経験の多さと(ソフトバンクとの)相性を考えた。向かっていくような投球をしてほしい」と期待。楽天時代の2017年以来2度目でフリーエージェント(FA)で加入して1年目での大役。

 ◆日本ハム=有原 栗山監督が「正直、去年の段階から選択肢は他にないと思っていた」と指名。発表は2月21日の午後2時21分で「久しぶりにチームから20勝投手を出す。20勝を目標にするとなかなかそこに届かないだけに、20を超えたところで伝えたいというのがすごくあった」と説明。3年ぶり2度目。

 ◆オリックス=山岡 西村監督が2月22日に明言。「去年務めてもらって、勝率のタイトルを取っているわけだから、そこに託していく」と期待。昨季は13勝4敗で勝率第1位に輝いていた。2年連続2度目。

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