ソフトバンク・スチュワート「ストライクゾーンで勝負」無失点を継続

西日本スポーツ 長浜 幸治

 ◆練習試合 ソフトバンク2軍10-0JX-ENEOS(25日、宮崎・生目第2)

 福岡ソフトバンクのカーター・スチュワート投手(20)がJX-ENEOSとのB組練習試合(生目第2)に先発し、3回を無失点と好投した。

 2回無失点だった20日のA組紅白戦では最速153キロをマークしたものの、2イニング目に球速が急激に落ち込む課題も見つかった。一方で、この日は3イニング目に、この日最速となる147キロを計測。スタミナ不足の克服に一歩前進した。

 社会人相手に貫禄の投球だった。「きょうはストライクゾーンで勝負してアウトを重ねていくことを心掛けた」というのがこの日のテーマ。2回まで走者を出しながらも要所を締めてゼロを並べる。迎えた3回には9番、1番打者にそれぞれこの日最速の147キロをマーク。それ以外の真っすぐも144~146キロと安定していた。

 3イニングで48球を投げて2安打1四球の無失点に抑え、ここまでの実戦3試合でも計7回無失点、許した安打もわずか3本としっかり安定した結果を残している。この日奪った三振は一つ。「三振を取ったらみんなが喜ぶのは分かるんだけどね」とにやり。「無失点が続いているのはいいことだね」と手応えを口にした。来日2年目右腕が着実に成長中だ。 (長浜幸治)

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