西武平良が乱調5失点、先発挑戦は「終わり」辻監督

西日本スポーツ

 ◆練習試合 ソフトバンク7-2西武(27日、宮崎・アイビースタジアム)

 最速158キロを誇る西武の平良海馬投手(20)の先発挑戦は一区切りを迎えた。

 先発して3回を投げ、被安打6の5失点。6四球と制球に苦しみ、83球を費やした。「四球が多かったのと、ゴロを打たせても間を抜けて思うようにいかなかった。体力的にはあまり関係はない。抜け球が多くて、思い通りに投げられなかった」と反省した。

 昨季、セットアッパーとしてブレーク。今季は先発転向を目指し、春季キャンプでは1日で166球を投げ込むなどアピールを続けていた。

 試合後、辻監督は「(先発は)終わり。(起用法は)後ろ」ときっぱり。「変化球でストライクを取れないと先発は難しい」とした上で「でも、彼が自主トレ、キャンプと頑張って取り組んできたと感じた。後ろになったからとマイナスにはならない。大きなプラスになると思う。人が変わったように成長した。後ろでも大事なところで投げてもらう」と取り組みを高く評価し、再びセットアッパーとしての起用を明言した。

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