ソフトバンク柳田、29日2軍で今季初実戦 DHも「いつでも守れる」

西日本スポーツ

 右肘手術明けのためリハビリ組で調整している福岡ソフトバンクの柳田悠岐外野手(31)が、29日のウエスタン教育リーグ阪神戦(タマスタ筑後)で約4カ月ぶりとなる今年初の実戦に臨む。DHで2打席に立つ予定。28日は筑後のファーム施設で約60メートルのスローイングを披露するなど術後の回復は順調だが、3月20日のシーズン開幕に向けて、守備に就く時期を遅らせるなど慎重に状態を見極めている。

 「3・20」へ石橋をたたいて渡る。当初は29日の試合で中堅守備に就くプランも合ったが、DHでの出場を決めた。「開幕までけがなくやっていかないと。いい準備をしっかりしたい」。決して後ろ向きの決断ではない。28日は屋内でのフリー打撃で79スイング。その後、屋外で中堅の位置についてノックを受け、最長約60メートルの送球をこなすなど調整そのものは順調だ。「いつでも守れますよ」と表情は明るい。

 3月3日のヤクルトとのオープン戦(ペイペイドーム)で1軍に合流する案もあったが、より確実な前進を目指していったん白紙に戻し、教育リーグでの出場を重ねる可能性もある。斉藤リハビリ担当コーチは「ここまで順調に来ているからこそ、無理をしないという選択肢もある」と説明。目標とするシーズン完走へ慎重に慎重を重ねていく。(長浜幸治)

PR

福岡ソフトバンクホークス アクセスランキング

PR

注目のテーマ