柔道選抜体重別、無観客か中止? 丸山と一二三だけの五輪選考試合も

西日本スポーツ

 全日本柔道連盟(全柔連)は東京五輪代表の最終選考会として4月4、5日に福岡市の福岡国際センターで開かれる全日本選抜体重別選手権(主催・全柔連、共催・九州柔道協会、西日本新聞社)の無観客開催での実施や中止の検討に入った。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、28日に東京・講道館で常務理事会を開き、今後の大会について協議。設置された対策委員会が3月6日に結論を出すとみられる。

 全柔連は27日に男女の12選手を東京五輪代表に選出した。昨年11月には女子78キロ超級の素根輝(環太平洋大)=福岡県久留米市出身=を代表に決めており、未決定の階級は丸山城志郎(ミキハウス)=宮崎市出身=と阿部一二三(日体大)が競い合う男子66キロ級のみ。全日本選抜体重別選手権は2人の新旧世界王者による「代表決定戦」として注目が集まっている。

 中止の場合は両者だけの選考試合を設ける意見も出ているという。体重無差別で争う全日本選手権(4月29日・千葉ポートアリーナ)と全日本女子選手権(4月19日・横浜文化体育館)の対応も決める。

 九州柔道協会の藤田弘明会長は「状況の推移を見ながら全日本選抜体重別選手権開催について検討するという報告を全柔連から受けた」と語った。同協会は3月8日にある男女の九州選手権(福岡武道館)の無観客開催を決めた。

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