【クローズアップ】和田一歩ずつ成長

西日本スポーツ 荒木 翔吾

 2日目まで3位タイにつけていた和田兼輔(33)=兵庫=は、3、4号艇だった予選ラストを4、6着。「水準以上はあると思うが、何かがズレてきた。Sも行けていなかった」と17位まで後退して悔しさをあらわにした。

 うつむくばかりではなく、ポジティブ思考が長所の一つ。「走る分だけ勉強になることばかりで、自分の中で何か一個ずつ上積みをしていきたい。2日目後半が一番力強さを感じたので、調整をやり直す」。レース後はすぐにペラ調整室へと直行した。

 今年はG1 3節に出場して、1優出。順風満帆にも思えるが「もっと記念のあっせんをもらえるようにならないと、優出もたまたまと思われるだけ」とバッサリ。それだけではなく「A1もキープできているという状態。このままでは勝率だって平行線のまま」とむしろ危機感を抱く。

 3場所連続優出へ向け、準進12Rに5号艇で登場となる。「より内枠で優勝戦に乗りたい」。同レースの1号艇に陣取る峰竜太打倒へ、会心のハンドルをさく裂する。 (荒木翔吾)

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