井上大仁が明かす「大迫半端ない」の真意「マジかと思った」一夜明けても衝撃

西日本スポーツ

 1日の東京マラソンで26位に敗れて東京五輪男子マラソン代表を逃した井上大仁(MHPS)が一夜明けた2日、東京都内で取材に応じ、2時間5分29秒の日本新記録を出した日本人トップの4位に入った大迫傑(ナイキ)をあらためてたたえた。

 レースは2時間3分台を狙っていた先頭集団に日本人では井上と大迫だけが付く展開。先に大迫が脱落しかけたが、32キロ付近で井上を抜いてそのまま引き離した。

 レース直後に「大迫選手は半端ない」と2018年のサッカーワールドカップ(W杯)で流行したフレーズを口にした井上は「走り終えてすっきりしていたので、すっと出てきた」と説明。「半端ない」と感じた点について「落ちたところからグンと上がってきた。(井上がいた集団は)みんないっぱいいっぱいだった中で(集団を)ぶち壊して進んで…マジかと思った」と語り「(大迫は)自分の力を42キロで出し切っていて、地力は大きいと感じた」と一夜明けても衝撃を受けていた。

 井上は今後のプランについて改めて「何も考えていない」と強調。ただしマラソンで世界に挑み続ける考えに変わりはなく「次は同じレースをしてもっと勝てるように。もっとついていけるように頑張りたい」とあくまで攻めの走りを貫いて「半端ない」存在になるつもりだ。

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