ソフトバンク・バンデンハークは最速151キロに「全体的に満足」 工藤監督も「ボールに力ある」

西日本スポーツ 長浜 幸治

 ◆オープン戦 ソフトバンク0-2ヤクルト(3日、ペイペイドーム)

 先発のバンデンハークが3回2/3を1失点(自責0)と順調な調整ぶりを示した。開幕2カード目初戦の3月24日オリックス戦(京セラドーム大阪)で先発が見込まれている右腕はこの日、最速151キロをマーク。「真っすぐはコントロールを含めて良かったし、全体的には満足している」と手応えを口にした。

 3回無失点だった2月26日のロッテ練習試合(宮崎アイビー)から中5日。初回はテンポよく2死を取ると、3番山田哲を151キロ直球で遊ゴロに仕留め三者凡退に封じた。1死からエスコバーに左安打を許した2回も無失点。「立ち上がりはすごく良かった」と滑り出した後、3回は2死からの遊失をきっかけに、2番吉田成に中前適時打を浴びた。4回も2死一、二塁とピンチを招いた場面で、球数が設定を超える76球に達したため降板した。

■最速151キロ計測

 四球は4回の一つだけだったが、3回以降に3ボールとなったケースが4度と球数が増えた。「イニングが重なってテンポやコントロールにばらつきが出てしまった。そこは今後の修正点」。そう反省する右腕に対し、工藤監督は「ボールに力もあったし、順調だと思います」と変わらぬ信頼を寄せる。千賀、高橋礼が離脱している投手陣にとって、頼りになる存在だ。 (長浜幸治)

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