MGC4位の大塚は失速 東京五輪補欠でも「マラソンの準備する」

西日本スポーツ

 ◆びわ湖毎日マラソン(8日、大津市・皇子山陸上競技場発着)

 昨年9月のマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)4位の大塚祥平(25)=九電工=は中間点を過ぎたあたりから失速。2時間15分36秒の30位に沈み、東京五輪のマラソン代表3人目の枠をつかめなかった。

 「力不足です。前半から足が重くて(先頭集団から)離れる時には足がいっぱいいっぱい…。悔しいですし、恥ずかしい走りだったと思います」

 MGC4位になったことで、今回大迫傑(ナイキ)の日本記録2時間5分29秒を突破しての日本人1位になれなくても、東京五輪で補欠を務めることは確定していた。“昇格”をかけ、ラストチャンスの今レースに挑んだが「今までで一番キツくなるのが早くて、ヤバいな…というのがありました」。今後について、春のトラックシーズンにスピード強化を図った後「走る選手と変わらないくらいにマラソンに向けて準備しようと思います。そうしないと、いざというときに対応できないですから」と話す。“日本代表第4の男”は「札幌」を目標に、早くも気持ちを切り替えた。(喜瀬雅則)

PR

陸上 アクセスランキング

PR

注目のテーマ